2006年11月28日

近況報告(11/28)

実体顕微鏡
上の写真は実体顕微鏡という両眼で見る比較的低倍の顕微鏡で、像を見ながら細かい作業が出来ます。mm単位の小さな生き物を扱うときなどに用います。

この作業が面白いんです。普通なら到底出来ない細かい作業がいとも簡単に(簡単ではないことも多いですが・・・)出来ちゃうんです。お米に字を書いたりとか、そういった作業です(やったことはないですが)。

肉眼ではよく見えないプランクトンを区分けしたり、数mmのハエの幼虫を解剖したり、パラフィンに埋め込んだ試料を1mm角に削ったり、そういった作業ができます。

実習の中で一番楽しい時間です。実習の目的とか原理とか結果とかよりも、こういった細かな作業が面白いです。まぁ実習としては、目的とか原理とかの方が重要なのかもしれませんけど。

思い出してみると、昔から細かな作業は好きでしたね。離れてみると真黒に見えるくらい細かな幾何学模様を描いたりや4等分の折り紙を更に4等分して折り紙を作ったり、そういった暇つぶしをよくしていました。料理をするときも、味付けや盛り付けよりも野菜を切るときや魚をさばく時が楽しいです。

手先が特別器用というわけではないのですが、こういった細かい作業をやっているときは時間を忘れて熱中してしまいます。

まぁでも、無駄なことに精を出して、本題で失敗することも多いんですけどね・・・細かい作業ではないところで大雑把になって、結局実験は失敗、とかよくあります。野菜は上手く切れても煮込みすぎて失敗、みたいな感じでしょうか。

デフォルトは「大雑把」の方なので、どうしても、詰めが甘い・・・というか、詰めどころかほぼ全体が甘くなってるんですね・・・

そんな感じの今日頃のごろ、今週で、学生実習が終わります。

来年の卒業研究まで実験器具とは離れ離れです。

ではでは。


posted by new_world at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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