2006年12月04日

研究室選び

何となく就活系の記事・近況報告が多い今日この頃ですが、実は、大学の方でもちょっとした行事が控えています。

卒業研究の研究室選びです。

研究室には定員があって、それをめぐって熾烈な争いが・・・ないんですけどね。うちの系は。

なんといっても、マイナーで定員割れな生物系です。行きたいところに普通にいけます。

各研究室の収容限界合計は100名近くあるのに対し、生物系は実質40名ちょい。ちなみに生物系の定員は本来55名で、所属は48名くらい。実習の受講状況から、実際は43名程度ではないかと言われているようです。

そのため、人気のあるいくつかの研究室が定員に達するかどうか、1つ2つ定員を少しオーバーするところがあるかもしれない、みたいな状況です。

私が希望している研究室は、収容最大5名と教授が言っているところですが、聞いた話では2人。まぁその教授のセミナーは“その”2人ですしね・・・

分野は普通にミクロ系で、結構メジャーな内容なのですが、今年はいまいち人気がないようです。

視覚のGタンパク質共役型受容体(GPCR)の研究を中心に行っている研究室です。

分子生物学とかを学んでいない方にはGPCRといっても何が何だか分からないと思いますが、これはかなり重要な膜タンパク質で、たとえば、現在開発中の薬の半分はGPCRを標的としたものだと言われています。

まぁGPCRは種類がかなり沢山あるというのもあるんですけどね・・・それだけ体中で利用されている、使い勝手のいい受容体なんです。

そのGPCRの中で最も研究されてるのが視覚のロドプシンで、すでに立体構造も明らかになっています。

その研究室では、このロドプシンなどの視物質の光反応や視覚の様々な機能(薄明視や色覚)の分子的なメカニズムの研究が行われてきたのですが、今後は、そこから得た知見を他のGPCRの機能・構造の解析に応用しようとしているようです。




まぁでも、2人って実は普通なんですけどね。

研究室は24あって、学生は48人(以下)。平均は2人以下。たぶん2人は多い方です。0人のところが沢山あると思います。

実際の登録は来週からで、結果が出るのは1月下旬みたいです。


posted by new_world at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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