2007年06月17日

警視庁と警察庁

警視庁と警察庁の違いってご存知ですか?続きを読む


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2007年06月12日

メルカトル図法 要点

メルカトル図法において高緯度ほど面積が大きくなる理由を簡単に説明します。

ミラー図法 世界地図







この地図はメルカトル図法を少し変更したミラー図法による世界地図です。

この地図で注目すべき点は

@緯線と経線が平行線である
A緯線と経線が直角に交わる


です。

つまり、緯線と経線が格子状になっているんです。

ただ、実際の地球は球状であり、南北の線である経線は北極と南極で交わります。つまり、極に近づくほど経線間が狭くなるのです。次の図を見れば一目瞭然です。

球形経線は極で交わるもので、決して平行には出来ないんです。

それを無理やり平行にしたのがメルカトル図法です。

つまり、極に近づくにつれて狭くなってくる経線間を、平行線になるように広げるんです。

横に広がるんで面積も大きくなるんです。



また、それだけではありません。

メルカトル図法においては、経線間の拡大率と同じ率で緯線間を拡大しています。

そうすることで、方角が正しく表されるのです。

次のように考えると楽です。


メルカトル図法説明A高緯度地域に正方形の区画をつくり、その正方形の中心でコンパスを持って立っていると考えます。

この場合、北東、南東、南西、北西方向に頂点があります。




メルカトル図法説明Bそして、高緯度なので経線間を赤道上の経線間の距離まで拡大しすると、正方形は横長の長方形になりますよね。

そうすると、北東、南東、南西、北西方向には頂点がなくなってしまうんです。




これを解消するためには、南北方向へも同率で拡大する必要があります。

すると、またそれは正方形になり、北東、南東、南西、北西方向に頂点が来るんです。

よって、メルカトル図法では正角性が成り立つんです。


メルカトル図法説明C
posted by new_world at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球の科学・暦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

時の記念日

今日6月10日は『時の記念日』です。

「時の記念日」は、私にとっては「そういえばあったなぁ」程度の記念日だったのですが、意外と認知度の高い記念日らしいですね。

ちなみに、何故6月10日が時の記念日かというと、日本で始めて“時報”が開始された日だからだそうですね。

それを行ったのは天智天皇・・・あの、大化の改新の天智天皇です。大化の改新が西暦で言うと645年ですから、そのくらい昔のことです。

日本書紀によると、天智天皇が当時の都である近江大津宮で水時計のよる時報を始めたのは西暦で言う671年・・・1300年以上前の話です。

まぁ天智天皇はその年に亡くなっていますし、翌年(672年)には天智天皇の跡目の争いである壬申の乱が起こり、その翌年(673年)には壬申の乱で勝った天武天皇により都が飛鳥に移されてしまいますので、その時報がいつまで続いていたのかは知りません。ですが、記録上日本初の時報ということです。



天智天皇が漏剋(水時計)による時報を始めたのは当時の暦の4月25日らしいのですが、大正時代、現在の暦になおした6月10日が『時の記念日』として定められたそうです。(定めたのは文科省外郭団体の生活改善同盟会という組織)

ちなみに、戦後、電電公社(現NTT)による時報サービスが始められたのも6月10日(1955年)らしいです。
posted by new_world at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉や文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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