2008年08月12日

自由研究

高校生までの学生にとっては、そろそろ夏休みも折り返して後半と言ったところでしょうか。9月1日が始業式な時代を遥か以前に越えてきた私ですが、今年は一応、夏の休暇が8月最終週なので9月1日に夏休みがあけます(笑)


ところで、先週末の新聞の夕刊に、最近の自由研究の話が載っていました。最近はインターネットのおかげで情報収集には事欠きませんし、様々な実験キットや研究施設の子供たちへの開放も行われているようですね。

でも、その段階では、あくまで「調査」や「実験」でしかないんですよね。多くの自由研究は単なる調査や実験でしかありません。

もちろん、ここまででも子供たちが環境問題や科学、技術に興味を持つと言う点では充分に効果は得られると思います。

しかし、「研究」と名がつく以上は、「考察」や「発見」があるべきなんですよね。

ある事柄を調べるにしても、色々な視点で見る事が大切です。分かっている事を調べるのではなく、分かってない事を予想する事が重要だと思います。

別に世の中で分かってない事である必要は無く、その子が分かってない事が調査ではなく考察によって分かる事が大切だと思うんです。

たとえば、鏡について研究するとします。(今、ぱっと目についたので)

まず、鏡の種類や作り方、成分などは書籍などで調べられますよね。で、そのあと、何故鏡に物が映るのか、どのように見えるのか、何故、左右が反対になったように見えるのか、他には、その特性を利用して、何か便利な使い方はないか、みたいな、ことを考える訳です。

たぶん、調べればどこかに載っていると思いますが、それを考えて導く事が必要だと思うんです。別に、科学的に正しい必要は無く、考える事が重要なんです。

まぁ、子供にどこまで求めるのかにもよりますが、少なくても、調べるだけ、作るだけで満足していてはダメだと思います。考える過程をメインにすべきなんです。

ただ、子供には中々その方向性を見つけることができないので、親などがどういうことに主眼をおくべきかを示してあげるべきです。ネットや塾などでテーマを調べるのではなく、いつも子供を見ていて子供が何に興味を持っているかが分かっている親が子供と一緒にテーマを考え、道を少し示してあげるのがいいと思います。親がやり方を教えたりしては元も子もないですが。


まぁ私の親は全く子供の宿題などのサポートはしてませんでしたけどね・・・たぶん。私は何をしていたかよく覚えていませんが、小学生の頃、コケの植生とかを調べていたような気がします。遊んでばかりで不真面目な子供だったので、大した事はしていなかったと思います。


posted by new_world at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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