2008年08月13日

ICカード〜小さなコンピュータ〜

ICカード.jpg
ICカードってご存知ですよね。クレジットカードに付いている金色の板とかSuicaとかPiTaPaとかです。

意外と知られていませんが、実はあれ、小さなコンピュータなんです。

ICカードのICは集積回路のICで、よくあるあの、緑色の基盤に乗った、黒い四角形のものに金属の足が沢山生えている電子部品です。

CPUもあれば、記録媒体もあり、OSなども入っています。クレジットカードなどの金色の板のあるICカードは、その部分が機械と接触する事で電力を得て、演算処理を行います。Suicaなどはカードのふち沿いにぐるっとアンテナがあってそこで電磁波を受けて電気を起こし、また、その電磁波は情報も運んできます。

ICカードは印刷会社などが販売していて、凸版印刷のHP内に比較的詳しい説明(ここ)があります。



そこの図を拝借させていただきますと、クレジットカードなどの金色の板の部分は次のような構造になっているようです。

凸版ICカード.jpg


また、Suicaなどのアンテナ内蔵のICカードの中身はこんな感じだそうです。

凸版ICチップ.jpg




CPUやアプリケーションが内蔵されているのでICカードは演算処理が可能で、たとえば、情報の暗号化などを行う事ができるんです。

プラスチックのカードに収まるくらいに小さく薄いチップですが、かなり高性能なんですよね。


posted by new_world at 22:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 生活の科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
質問。。。
クレジットカードってそんなにいるの?(笑)

ポイントとかのために作っちゃうとかかな(・_・?)

小さなコンピューターを持ち歩いてると思うとよけいに怖いな(苦笑)
Posted by マチルダ。 at 2008年08月14日 21:41
マチルダ。さん
私はクレジットしか使わないですが、基本的に一枚しか使わないですね。他は、キャッシュカードにICチップが付いている感じですね。クレジット機能もありますが、ついでです。

ただ、ICではない普通の磁気ストライプカードの場合、暗号化されないので、個人情報を道ばたで公開しているような物ですからね・・・
Posted by new_world at 2008年08月15日 23:53
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