2005年02月01日

日本海軍旗がアジアの海に

インドネシアの災害援助のために自衛隊の輸送艦が現地へ赴いています。

前から思うのですが、海上自衛隊の旗は帝国海軍が使っていた旭日旗でいいのでしょうか・・・ちょっと自衛隊とはイメージが違います。


選定当時の吉田首相は

「世界中でこの旗を知らない国はない。どこの海に在っても日本の艦であることが一目瞭然で誠に結構。旧海軍の良い伝統を受け継いで、海国日本の護りをしっかりやってもらいたい」

と言ったとか言わないとか・・・。


確かに、終戦前まで世界三大海軍の一つと言われた『大日本帝国海軍』の旗ですので知名度は抜群でしょうね・・・


入港する旭日旗の自衛艦を眺める現地の人たちの光景は変な感じがします。

勿論、当時を知る人は殆どいませんし、反日教育はされていません。中韓と違い、欧米の植民地化を受けていた地域なので日本もその一つとして特別視していないのかもしれません。まぁいいイメージはないでしょうけど。

第二次世界大戦の日本の姿を有色人種の白人への抵抗と捉える方もいらっしゃいますが、戦争は戦争です。どれだけ美化しようと、人を殺しにアジア中に攻め込んだ日本人に非があるのは明らかです。

海上自衛隊が日章旗を未だに用いているのは、逆に二度と同じ過ちを繰り返さないと言う意味もあるのかもしれませんが、アジアの海に日章旗の軍艦が進んでいる姿を見ると、『大日本帝国』と日本国がつながっている事を痛感します。

歴史は確実につながっているんですよね。

と、ニュースを見ながら思いました。


posted by new_world at 09:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 政経な話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、管理人さま。

自衛隊ネタで来訪しました。歴史は確かに連続するものですが、それは国体(政体)が維持されている事もあるでしょう。
なんといっても形式的にも天皇制が継続しているのですから。
隣国のように○化大○命で焚書して文化を変更しているわけではありませんし・・・・・・。
それを言ったら日本国の国旗「日の丸」も、徳川幕府が使用していた旗であります。
歴史はその国の本来あるべき積み重ねを経たもの、それは善悪含めてだと思います。すなわち管理人さまのおっしゃる様にイメージが違うと思われるかもしれませんが、あえて使うことで過去に対しての誇りや戒めになるのではないでしょうか?
昔とは違うのだと・・・・・・。

ちょっと気になりましたのでカキコさせていただきました。
もしかすると不愉快な点もあったかと思います・・・・・・失礼しました。
Posted by ☆西風☆ at 2006年01月27日 02:17
☆西風☆さん
返事が遅れてすみません。コメントありがとうございます。

己を戒めるという点では過去を忘れないことは大切だと思いますが、旗として掲げるのにはやはり私は違和感を感じてしまいます。旗は識別コードであって相手が見るものですので。敵ではない相手を不快にする旗を掲げるのはちょっと・・・まぁ海上自衛隊は日本海軍を基盤に作られた物ですので同じ旗を使うのもわからなくはないですけど。

いえいえ、意見の違いはどこにでもあるものですので、真っ当な意見であれば不快に感じたりはしません。

実際にあれが海上自衛隊の旗として使われているわけですから、ちゃんとした理由があるのだと思います。
Posted by new_world at 2006年02月02日 18:37
いえいえ、こちらこそ失礼しました。

おそらく理由としては歴史的経緯というのが正しくあると思います。
戦後とは言え皇紀で数えれば2600年余の歴史と言われていた国家。
歴史はおいそれとは代える事の出来ないものだと・・・・・・。
歴史の命脈を絶つと言う事はその政体を絶つことですから。
結論としては管理人さまと同じで歴史は繋がっているなんですけどね。
吉田首相が日本が軍隊や警察の精神面の良い部分を受け継いで・・・・
というのは、日本のサムライのDNAが唯一残る場所だからだと思います。
昔に戻ると西南戦争はサムライと新しい徴兵との戦いと言われてますが、実はその戦いでも決定的な勝利に導いたのは、当時政府側にいた警察有志によって編成された抜刀隊であったと言います。

他国には悪く見られるかもしれませんが、それは第一印象でも実際の話しをして見ての印象は変るものでありますから。
まあ某3国の反日教育に関しては事実もあるでしょうし、プロパガンダもあるでしょう。それは今後の歴史が解決してくれる問題としても、
現在の日本人対してのアジア諸国教育は重要ですし、誇りある日本の教育も大事です。

やはり日本は海洋国家として英国を手本としているべきでしたね。

内容が色々飛んでしまいまして申し訳ありませんです。
Posted by ☆西風☆ at 2006年02月07日 15:11
☆西風☆さん
最近の日本人にはサムライとか呼ばれる精神は殆ど見られませんからね・・・以前、NHKかなんかで見た気がするのですが、防衛大学などでは結構厳しい教育があっているみたいですね。自衛隊も、軍隊的な精神をちゃんと引き継いでいるようですし。

私も隣の3国はあまりに偏っていると思います・・・あれは批判というよりも弱みに付け込むというか何というか・・・理性的な感じはしませんね。

私も、ヨーロッパの国は見習う価値がると思います。日本はアメリカや中国、ロシア、インド、ブラジルのような広い国土は持っていませんし、人口も減っていっています。この状況で生き残るためには、北欧諸国や西欧諸国に見習うべきところがたくさんあるのではないかと思います。

アメリカ的な競争社会よりも、北欧のような一見過保護とも思える社会が日本人にはあっているんじゃないかなぁって思ったりします。
Posted by new_world at 2006年02月09日 16:14
そうですね〜確かに北欧諸国は良い基準になりそうですね。
私としてはスイスが一番無難なんですが、やはり海軍が無いので比較しにくい部分があります。それにスイスは徴兵制があり、戦時には国民が召集される事が当然の義務となってます。
国家規模としてはイギリスが無難となりえますね。米国に右へ習えでは無く、EUに右に習えをするのは良い事ですね。
まあ、アジア共同体は某3国の事があるから安定して確立はされないでしょうし・・・・・・。

某国の批判は基本的に反日教育ですし、それをわかってやってる人もいるらしいです。指導部批判したら殺されるかもしれませんからね2国はw

そうそう、防衛大学校は確かに軍事エリートを養成してますが、実際実戦で役に立つのは、普通の大学から幹部になった人の方が応用が利くので良いそうです。(これは米軍でも同じらしいです)
Posted by ☆西風☆ at 2006年02月10日 00:21
☆西風☆さん
今の調子じゃ、アジアにおける共同体の設立は、限定的なものになりそうですね。小国が分立しているヨーロッパとは異なり、アジアの場合は国土の差も人口の差も経済力の差も大きいですしね。まぁイギリスとフランスもあまり仲はよくないようですが、日本と隣国との関係とはかなり違いますからね。

私は、他人を憎むことを教育するのはどうかと思いますが、それが歴史というものなんでしょうね。

でも、今の日本人は、数年前のサッカーのワールドカップの時みたいに、どの国でも応援できる民族なんですよね。経済的な豊かさとか、協調関係を重視した教育の結果なのかもしれませんが、私としては、愛国精神とかによってこういったものが失われてしまうのは嫌です。まぁ確かに、今の日本人には日本人という意識が足りないとは思いますけどね。
Posted by new_world at 2006年02月13日 22:40
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