2005年02月20日

中国経済の展望

ある新聞社の記事に『中国は、総合的な経済発展水準で米国より約100年、日本より約50年遅れており、先進国入りは2080年ごろ。』とありました。

 19日付の中国各紙によると、中国科学院の研究チームは18日発表した「中国現代化報告2005」で厳しい予測を明らかにしたそうで、その報告では、中国の1人当たり国内総生産(GDP)や農業労働力が総人口に占める比率など現代化の水準を国際比較し、その結果、購買力平価で計算した中国の1人当たりGDPは01年に3580ドル(約37万8000円)と、英国や米国の19世紀後半の水準にすぎないなどと分析しています。

 01年時点で米国とは約100年、ドイツと約80年、日本と約50年の総合的な「時差」があるとし、過去20年の高成長を維持しても現在の高収入国家の水準に達するには約50年かかると指摘し、しかも、そのためには労働生産性を33倍、農業の生産性を47倍に高める必要があると警告しました

 そのため、楽観的にみても、中国の総合的な経済水準が02年の米国の水準に達するのが2050年ごろ、本格的な先進国になるのは2080年ごろではないかと考えているようです。


とはいえ、あくまで総合的に見て、ですからね。

都市部では普通に先進国レベルの水準に達していますし、それだけでも日本の人口よりも多い国です。

中国中が先進国になるなんて、それは確かに夢物語なような気がしますよね。


posted by new_world at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 政経な話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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