2005年05月25日

樹齢

樹齢ってどうやって計ると思いますか?

やっぱり、年輪でしょうね。

では、屋久杉など数千年の寿命を持つという植物の寿命はどうやって計ると思いますか?


実はこれも年輪なんです・・・。


凄いですよね。さすが、フィールドワークです。

私も数字なら1000まで数えたことはありますが、ルーペを見ながら年輪を何千も数えるなんて出来ません。

凄い忍耐力ですね・・・。

最近は、考古学などで使われている放射性炭素による年代測定法も使われるようですが、大気中の放射性炭素の比率は時代により異なる為、精密な時期を計算する為には誤差の補正が必要です。

その補正は・・・年輪で行うそうです。

つまり、結局は年輪を数えるんですね。

まぁ数本のデータがあれば残りは放射性炭素年代測定法で分かるのでしょうから、楽にはなっているでしょうが、一度は人間が数えないといけないんですね。

でも、放射性炭素の利用は長寿の木や熱帯の年輪のない木に対してであって、普通の木の場合はやはり年輪で調べるそうです。


目が悪くなりそうですね・・・。



posted by new_world at 05:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 生態の科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うんうん。これは悪くなりそう・・・
年輪って木を切らないとみえないんじゃないですか?!
Posted by iwa at 2005年05月25日 12:00
年輪は基本的に切り株や材木でしょうね。
周りに残っている切り株から推定するのだと思います。(詳しくは分かりませんが・・・)

放射性炭素による年代測定法では成長錐という道具で幹の中心部を少量くりぬいて使うようです。
Posted by new_world at 2005年05月25日 16:16
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