2005年07月07日

nou-darake

プラナリアの時に書きそびれた内容です。

例のプラナリアの教官はプラナリアの位置情報の決定について研究しているのですが、その中で発見されたある遺伝子があります(遺伝子自体は他の研究者が発見したものだったかもしれません)。

その遺伝子をなくしてしまうとプラナリアはからだ中に脳が出来てしまいます。

つまり、その遺伝子は脳の位置を決めている遺伝子だと考えられるのです。

遺伝子の名前の付け方は生物種によって違うことが多いのですが、ショウジョウバエなどではその遺伝子を失った時に出てくる状態を遺伝子名にします。
たとえば、white遺伝子は、なくなると目が白くなります。

それと同様に、脳が沢山出来るこの遺伝子を、その教授のグループ(理化学研究所時代)は“nou-darake”と命名したそうです。略称はndk遺伝子です。

『脳だらけ』です。


posted by new_world at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 生命の科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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