2005年07月08日

世界最古の土器と印刷物

ふと、高校の日本史のことを思い出しました。

日本史で確か、世界最古がいくつか出てきたと思います。
私が覚えているのは『土器』と『印刷』です。

現存最古の土器は日本の縄文土器で、(記録上)現存最古の印刷物は奈良時代の百万塔陀羅尼経です。

印刷物の方は、推定では、朝鮮にあと半世紀早いものがあるそうです。まぁ印刷技術も朝鮮から伝わってきたのでしょうから(中国にはないんでしょうかね)・・・。

印刷技術は東洋で生まれ西洋で発達しました。

木版印刷技術を開発したのは中国で7〜8世紀、それがヨーロッパに伝わったのは15世紀初頭だと言われています。
ただ、ヨーロッパでは19世紀初頭に蒸気機関による大量印刷技術を開発するまで、かなりのスピードで印刷技術が発達して行ったようです。


印刷技術は宗教や教育に直結しますので、ヨーロッパでの需要が大きかったのかもしれません。

日本でも印刷技術は江戸時代にはかなり利用されていました。
江戸時代には“読書”が庶民まで広まったのです。

“読み・書き・そろばん”という様に、識字率が庶民の間でも上がり、“読書”という趣味が広まったのでしょう。

ただ、当時の印刷技術はまだ未熟で、大量に印刷することは出来ませんでした。
そのため、書籍は大変高価で、庶民の収入では中々買えない代物だったようです。

そのため、貸し本屋と言う職業が生まれました。

出版業者から本を買い取り、あちことに出かけて本を貸すんです。
貸本業者が農村まで出かけていたことから、農村にも字が読める人が多かったことが分かります。

いわゆる、“寺子屋”のような教育機関です。まぁ教育機関と言っても、普通は教師は1人しかいません。
ただ、そこで教える内容は“教科書”を使ったもので、大体全国で統一されていたようです。
とはいえ、寺子屋もタダではありません。お金(お金だったかどうかは分かりませんが)を払ってまで読み書きを習わせようとしたんです。それくらい教育熱心だったんですね。

何か、明治時代の義務教育に反対する農村の親たちの事が教科書には載っていましたが、本当に皆がみんな反対したわけではないようです。“義務”にしたから問題が生じたんでしょう。

子供の教育っていうのは親によって様々ですからね。

私の親は勉強をさせるような親ではありませんでしたが、私の友人の中には、大変教育熱心な親を持つ友人もいますね。可哀相です。
中学校や小学校から受験させられて、有名な高校に行って・・・まぁ東京じゃなくて京都の方に来たので、彼らの親はそこまで教育熱心じゃなかったのかも知れません。
東大の方は教育熱心な親を持つ学生がもっと多いでしょうね・・・。

噂ですが、東大の入学式への親御さんの出席率はかなり高いそうです。

さすがですね・・・

普通、大学の入学式に親なんて来ませんよね。

うちの大学なんて、入学式10分くらいで終わっちゃいましたし。友人がトイレに行っている間に終わってしまいましたよ。

それはそれで面白いんですが、何の為にスーツを着たのか分かりませんでした。
たぶん、自分が新入生だということをサークルの勧誘員にアピールする為に着ていたんだと思います。

・・・話が変わってしまいました。


まぁそんな感じです。


と、今日は前期試験初日(唯一の期間外試験)でした。出来はまぁまぁです。

来週末から試験期間突入です。

生物ばっかりですが、もう何したか覚えてないのでかなり不安です。

今更ですが授業内容が重なっていたことを祈っています。



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posted by new_world at 22:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
世界最古の木造建築物は日本の法隆寺ですよ。
中国の建築技術で作られてますけどね。
Posted by comorava at 2005年07月09日 23:09
あ、そうでしたね。忘れていました。

まぁ日本の文化の多くは中国からのものですからね。中国から来たものをアレンジしたような物が多いですね。
Posted by new_world at 2005年07月10日 15:46
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