2005年07月14日

センダイウイルス

インフルエンザウイルス、HIVなどウイルスの一部は宿主細胞と“融合”することで細胞内に侵入します。

このような細胞膜を融合させて侵入する種類のウイルスは50年ほど前に世界で初めて日本で発見されました。

その名の通り、仙台(東北大)で見つかりました。



このような安直な(?)ネーミングが付けられてはいますが、当時の世界には革命的なウイルスでした。

なぜ、そんなに有名になったかというと、実は、これ、「細胞融合の発見」だったのです。

つまり、世界で初めて、細胞が融合するところが確認されたのです。

勿論、卵子と精子の融合は確認されていましたが、異種間における細胞融合はこのセンダイウイルスが世界初です。

そして、このセンダイウイルスの研究から、人工の細胞融合の技術が開発され、今ではなくてはならない技術になっています。


posted by new_world at 01:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 生命の科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ためになりました
豆知識として覚えておきます   (ノ´▽`)ノ
Posted by miko3 at 2005年07月14日 07:18
もう金曜日ですかぁ〜。。。
何もしてないのに一週間が早い(T∇T)
試験がんばってくださ〜いp(。・_;。)q
Posted by マチルダ。 at 2005年07月14日 11:24
miko3さん
為になりました?それはよかったです。

マチルダ。さん
早いですねぇ・・・明日宵山どうしようかなぁと友達と試験前に悩んでいました。結局、答えが出ぬまま・・・自然消滅しそうな初祇園祭・・・。

試験はそれなりに頑張ります。
Posted by new_world at 2005年07月15日 15:53
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