2008年08月17日

地学実習 別府 アカホヤ (05年08月08日投稿分を修正)

アカホヤ.JPG


この写真の赤いラインはアカホヤと呼ばれる火山灰層で、7300年前を示すラインです。赤いのは酸化した鉄を多く含むからで、水中に堆積したものは酸化を免れて白い層を形成します。

これによって大体の時代がわかるそうです。

これは7300年前に鹿児島の南、屋久島の北にある鬼界カルデラ(薩摩硫黄島など)の火山の大規模な噴火によるもので、火山灰は東北地方まで達し、また、一連の噴火における火砕流の一部は、海を渡り50km離れた鹿児島にも到達したとされます。

この写真のような層は、九州では多いところで1mに達し、琵琶湖などでも数cmの層が確認されるそうです。更に遠い地域においても、地質を分析する事で確認できると言う事です。



posted by new_world at 15:10| Comment(6) | TrackBack(0) | 写真の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これって火山の勉強なんですか?
土の勉強なんでしょうか?
地学って。。。地球規模の勉強(・_・?)
Posted by マチルダ。 at 2005年08月09日 11:46
まぁ地質学も地学ですね。

でも、今回は火山が中心で、火山によって作られた火山岩と温泉の解析がメインでした。

面白いですよ。
Posted by new_world at 2005年08月09日 17:29
なつかし〜っ!!
思い出しました。
私も昔、地学巡検行きましたよ(^^)
露頭の石炭層を見てたとき
友人が、崖から落ちて(4mくらい)、
蛙がぺしゃんこになったように落ちて、
心配するより笑ってしまったという・・・。 

あと、実は別府は卒業旅行で洞窟に行きました。
あぁ、懐かしい!(普通はもっと華やかなところにいくであろうに・・・もう学科病ですね)

あ、すみません、画像入りブログで・・・・
思わずハイテンションになってしまいました。

お許しを(^^;)

ちなみに採取した岩石のその後は?
Posted by at 2005年08月09日 19:33
一緒に岩石採取をしていた人が、流紋岩の崖に登って足を滑らせ、岩を落としてきましたね・・・目の前に頭より大きな岩が落ちてきました。

実習で採取した岩は担当の岩1種をひとつすり潰してX線で解析して、のこりはもって帰ってきましたよ。

流紋岩・安山岩・玄武岩とアカホヤの火山灰が手元にあります。
Posted by new_world at 2005年08月09日 22:58
理科大好き。
Posted by kameoka at 2005年08月15日 22:09
kameokaさん
私も、理科が好きです。(理学部ですし・・・)
Posted by new_world at 2005年08月17日 02:18
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