2005年08月09日

フィールズ賞

日本人は3名フィールズ賞を受賞していますが、3人というのは結構多いようですね。

現在フィールズ賞受賞者は45名しかいないのです。

ノーベル賞は自然科学だけでもこの10倍以上の受賞者がいるのに日本人は9名です。

まぁノーベル賞の方が少し古いと言う理由もありますけど、日本人は結構数学が得意なんです。フェルマーの定理の証明でも日本人の貢献が大きかったと言います。


フィールズ賞はノーベル賞とは大きく異なる賞で、40歳未満の現役の数学者しか受賞できませんし、4年おきにしか選ばれません。それに、特定の研究に贈られるのではなく、人物に贈られるもので、ノーベル賞のように複数回受賞することはありません。(40歳以上で受賞したのはフェルマーの定理を解いたA・J・ワイルズだけです。)


余談ですが、ゴールドバッハの問題(予想)と言うものがあります。まだ証明されていませんが、すごく面白い法則です。

『4以上のすべての偶数は、二つの素数の和で表される』というものです。

4=2+2、6=3+3、8=3+5、12=7+5・・・

 

○日本人フィールズ賞受賞者
・小平邦彦
 長野出身。1997年死去。東大名誉教授。調和積分論・代数曲面の分類。1954年フィールズ賞受賞
・広中平祐(74)
 山口出身。現在、創造学園大学学園長。代数幾何学。夫人は政治家(民主党・元環境庁長官)。1970年フィールズ賞受賞
・森重文(54)
 愛知出身。現在、京大教授。代数幾何学。1990年フィールズ賞受賞



posted by new_world at 20:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 科学の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何故か自分のPCに1000万までの素数一覧ってHTMLファイルがあって吃驚。きっと資料探しをしていたときに保存したんだろうけど。5メガ以上ありました(汗

っつーか、フェルマーの定理って解かれてたんですね。いまだに未解決かと思ってた・・・。
Posted by ら。 at 2005年08月10日 11:55
ら。さん
素数一覧で5メガですか・・・凄いですね。

フェルマーの定理は10年ほど前に解かれましたが、その証明は数百ページに及ぶ難解なものだそうです。
Posted by new_world at 2005年08月10日 12:19
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