2005年10月22日

異常気象

気候学の教官が話していましたが、『私がまだ学生の頃、伊勢湾台風というものが名古屋に来て何千人も死んだんだが、あの頃も、異常気象、異常気象と叫ばれていた。確かに伊勢湾台風は異常だったが、それが地球が変化したものなのか、偶然の産物なのかは今でも分からない』

もう、かれこれ45年も、異常気象を叫んでいるんですね・・・


posted by new_world at 12:02| Comment(10) | TrackBack(0) | 科学の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自然現象・・というのは、いろいろな要素や偶然が重なって・・起こることがあることは、良く耳にします。
自然が起すいろいろな災害のメカニズムというのは理論的には、かなり説明されてきているのでしょうけれど、・・そうなのだけろうけれど、説明のつかないことってまだまだ多いですよね・・。
環境の変化が、もたらす影響も大きいでしょうが、それが、全てではないという事でしょうかね?
だからと言って、「温暖化の問題」をないがしろにしていいということでは、ないと思いますが・・・。
Posted by funky-cat at 2005年10月22日 13:38
現代になって冷静になって考えると「伊勢湾台風」は偶然の事故でしょう。ただ台風の進路に内湾の伊勢湾が直撃されて当時の人口密集地の中京地域が狙い打ちされたことで「異常気象」と定義されたのだと思います。
でも現代の台風多発、上陸時代の先駆者であったことは間違い無く、都市防災を考える大きな教訓を与えた台風だったことは間違い無いのです。
地球温暖化は科学的検証を待つまでもなく、一般市民レベルでは体感していることでしょう。御上は一般国民は「ないがしろ」にしたいのでしょうが、天は正直、その通りの答えをわれわれに示していると考えたほうがよいのだと思います。
Posted by 3singing_chemist3 at 2005年10月22日 19:55
むしろ逆に、「普通の気象」って何や!??って思ってしまいます。
毎年のように、「今年はおかしい」とか言ってしまってる気がするんですよね〜〜。。
Posted by きさめ at 2005年10月22日 22:32
funky-catさん
まだまだ分からない事だらけで温暖化の原因すらまだ確証はもててないみたいです。ただ、温暖化と二酸化炭素が仮に関連が薄かったとしても、それまでの環境に適応してきた私たちですから、それは確実に何らかの影響を与えると思います。
人間だけが生き残るなんてことはありえないので、環境の変化はできるだけ少なく抑えていかないといけません。
Posted by new_world at 2005年10月23日 13:15
3singing_chemist3さん
アスベストの問題にしても、地震対策・水害対策の問題にしてもそうですが、政府の対応はどうしても後手後手になりがちですよね。ほんきで取り組めば、かなり早くできるはずなのに、とは思いますが、やはり、実際に体験したことのない人たちが対策を検討するというのは間違っているのかもしれません。

まぁ国民の方も環境破壊を抑えようと頑張っているのはごく少数ですけど・・・。
Posted by new_world at 2005年10月23日 13:20
きさめさん
環境は一定なものではないですからね。常に変化しています。
それに、昔あったことは忘れても最近のことはおぼえているというのもあるかもしれません。

でも、人間によって少しずつ環境が変化していっているのは確かでしょうね。
Posted by new_world at 2005年10月23日 13:22
「異常気象」は専門用語で、30年以上の間に一回起こる気象のことです。周期性は問われません。
だから30年の間にゼロ回でもいいし、50年に一回でも異常気象です。日本人の平均寿命は80歳ぐらいだから、2回以上は異常気象を経験します。

ところで、日本の環境は良くなっている思います。
これは日本人の平均寿命の伸びを見ても明らかです。
また公害は高度成長期は、かなりひどかったですが、多くの人の努力で完全ではないですけど減りました。

参考文献
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535048320/qid=1130071144/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-6535958-6321030
Posted by オオクボ at 2005年10月23日 21:50
オオクボさん
30年に一度ですか。定義があるんですね。

確かに、水俣病とか四日市喘息とかが問題になっていた時代に比べれば最近は科学的に安全になってきていると思います。アスベストやダイオキシンなどの問題は抱えていますが、その頃に比べればましになったといえますね。

難題は次から次に出てくるものですから、一つずつ解決していくしかないんですよね。

新聞に小さく載っていましたが、うちの工学部の教官がダイオキシン発生の触媒作用を持つ物質を解明したそうです。こんな小さなニュースの積み重ねで人間は進歩してきたんでしょうね。

今も温暖化や環境ホルモンみたいな重大な問題を抱えていますが、私たちがそれを少しずつでも乗り越えていかないといけないんですよね。

次の世代の人が『あの頃よりはよくなった』と思えるように。
Posted by new_world at 2005年10月24日 01:10
あのー、たぶん信じられないと思いますが、ダイオキシンは危険ではありません。
これは信じなくても結構です。
けれど、気になったら調べてみて下さい。
このことは、他の人のブログのコメント欄に詳しく書いたのですが・・・・・
参考
http://minumablog.exblog.jp/m2005-07-01/#141975

あと講談社ブルーバックスの『環境ホルモン』も参考にして下さい。
Posted by オオクボ at 2005年10月24日 01:55
オオクボさん
へぇ・・・そうなんですか?
ダイオキシンは危険だ〜ってみんな言ってたので危険なんだと思っていました。濃度の問題もあるでしょうけど、危険だという人と危険じゃないという人がいるのは困ります。どっちとも信じられなくなります。誰が危険だといった、誰が危険はないといった、と言われても・・・知識のない人には判断は難しいです。

まぁ安全思考の考え方で行けば、とりあえず危険だと思っておいたほうがいいんでしょうけど、優先順位のとりかたが難しくなります。

困りました・・・
Posted by new_world at 2005年10月24日 02:13
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