2005年11月24日

プリオン病(BSEなど)の発症を遅らせる

プリオン病の発症が正常プリオンタンパクを二種類持つ人だと遅いという話を以前書きましたが、このような効果を利用したワクチンのようなものの開発が進んでいるそうです。

なんと、違う種の動物の正常プリオンタンパクを摂取させるそうです。

マウスにおける実験での効果は上々で、安全面に依然問題はあるようですが、今後、ワクチンの開発に役立ちそうです。


プリオン病は体内に存在する正常なタンパク質の形が変化した異常なプリオンタンパクによる病気で、抗体は自己のタンパクと認識してしまい排除できません。

そのため、一般のワクチンのように抗体の形成は難しく、その他の方法によるワクチンの開発が研究されています。


posted by new_world at 18:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 生命の科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
研究は日々進んでいるんですね。
研究に携わるかたがた、すごいです。
何のひねりもない感想ですが、「ほぇ〜」と感心しています。
Posted by bow_n at 2005年11月24日 21:51
bow_nさん
沢山の人が頑張ってるみたいです。(まぁお金にもなりますし・・・。)

新種の病気ですから、面白い分野です。
Posted by new_world at 2005年11月25日 23:12
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