2005年12月24日

ヘビは餌の取り合いをしない

ヘビって基本的に餌の取り合いをしないそうです。

餌を奪い合っている光景(といってもテレビですが)は見たことないですね。

その理由はいくつか考えられますが、まずはヘビの食事の頻度です。

ヘビって食べる頻度が凄く低いんです。

ヘビは省エネで餌をあまり食べなくてもよく、普通のヘビでも週に1回くらいで、ガラガラヘビとかは年に数回しか餌をとらなかったりするそうです。

そして、この餌を食べる頻度が低い理由がもう一つの理由です。

ヘビの餌となるカエルやトカゲなどの小動物は移動能力が高く、普段は分散しているため、餌をとるときに他のヘビと鉢合わせになる可能性が低いのです。






ただ、ウミガメの子供など期間限定で決まった場所で餌が取れる場合は、餌の取り合いが生じることが確認されています。

しかし、これは極めてまれなケースで、よく分かっていません。

ヘビの他者の認識能力は高く、以前負けた相手の臭い(?)をかいだだけで退散したりするそうです。

上下関係が決まっているのか、早い者勝ちと言うシステムはないそうです。(上下関係があるのかはまだ分かっていないみたいです)


ヘビが舌をペロペロ出していますよね。

あれは臭いをかいでいるんです。



posted by new_world at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 生態の科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。