2006年01月17日

HP『惑星の旅』冒頭(ガガーリンの言葉)

ここ数日、先日紹介したHP『惑星の旅』の冒頭のガガーリン(人類初の宇宙飛行士:45年前)の言葉が頭から離れません。


ユーリ・ガガーリンの言葉人類か科学が滅ぶという可能性を排除すれば、確実に200年後の未来には全く想像できない世界が広がっているはずです。

今の調子で宇宙開発が進めば、200年も経てば月・火星の開拓・移住は確実に行われるでしょうし、太陽系中に宇宙ステーションが出来ているかもしれません。

人工生命といえるアンドロイドの発明や時間や空間のコントロールも出来るようになっているかもしれません。

そして、私達が、電子レンジで食べ物を温め、携帯電話で会話が出来ることが当たり前だと思っているように、その時代に生きる人にはそれらが当たり前になるのです。

確かに私達にはそのような技術に出会う機会は(地球外の知的生命体からの接触など例外を除き)ないでしょうけど、私達にはそこまでの道則を歩む機会が与えられているといえます。

数学の問題などは解ける瞬間よりもむしろ解けそうな時の方が楽しいと思いますし、工作でも完成品を見るよりも作る過程が面白いと言います。

(私は旅行は嫌いですが)旅行好きな人は旅行の計画・準備の方が楽しいと言います。

まぁどれも、結果があってこその過程ではあるんですけどね。




ガガーリンは月や火星にも行きたかったんでしょうけど、彼は人類が初めて宇宙に飛び出したあの時代に生まれたことを幸運だと感じていたんですね・・・。


人間の科学技術がどこまで進むかはわかりませんが、あるもの(生命・物質・空間など)は作れると私は信じていますし、とりあえず、私達の生きているうちに限界をむかえることはないと感じています。

勿論、戦争で世界が荒廃したり、日本が落ちぶれてしまう可能性もありますけど、もしそういうことがなければ、この時代も充分に楽しい時代だと私は思いますね。


科学が好きな私にとってはとてもいい時代です。

分からないことだらけではありますが、分からないことだけではないんです。

分かっていることを知る楽しみも、分からないことを調べる楽しみも、私達には充分に与えられているのです。


posted by new_world at 05:20| Comment(6) | TrackBack(0) | 言葉や文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
未来が暗いという話ばかりが世の中では飛びまくっていますが、未来に夢をはせたり、どんなことがこれから待っているんだろうと考えたりすることで、私は未来になんだかワクワクしたものを感じるんです!!!
だってまだ私、宇宙旅行だってしたいですもん(^_-)
Posted by スティービー at 2006年01月17日 15:09
いまだに「携帯電話がこんなに普及するとは思わなかったなぁ……」と、よく思います。
今や生活必需品です。
パソコン……というよりもわたしの場合はインターネットも同じく。
どちらも「外とつながるためのもの」ですね。

新しいことを知れば、また新たな謎や疑問が生まれます。
それが尽きる時はこないんじゃないかと思います。
尽きたらおもしろくなさそうですしね(゚∀゚*)(。_。*)
Posted by bow_n at 2006年01月18日 12:53
スティービーさん
想像するのは楽しいですし、それに向かって歩んでいることを実感するのも嬉しいですよね。

宇宙旅行が一般的になるまでにはまだ少しかかりそうですが、宇宙のことはどんどん分かっていくでしょうね。

あと、私がちょっと期待しているのは仮想現実の世界です。

最近は神経系の詳しい働きについて色々分かってきています。これはサイボーグ技術として運動神経や感覚(視覚・聴覚・触覚など)の回復へつながる分野ではあるのですが、同時に仮想現実の実現へ近付くことになります。まぁまだまだ遠いみたいですけどね。

ただ、実用化されればかなりの需要が見込めますので、比較的安価におさまるのではないでしょうか。

まぁわざわざ仮想現実を作らなくても、宇宙旅行の方はお金を出せばいつでもいけますけどね。まぁ半端な額じゃないですけど。


月に基地を作ることも技術的には出来るようですが、経済的な理由でなかなか難しいらしいです。

技術はあっても経済的な理由から作れないものは結構あるんです。

建物なら1000m以上のものを作ることが可能なようですが、作っても採算が取れないので作れないそうです。
Posted by new_world at 2006年01月19日 20:31
bow_nさん
携帯やインターネットは爆発的に広がりましたね。今ではなくてはならないものです。

一つのことを知ると、その何倍もの知らないことに気付かされるんですよね。

分からない事がわかる事も重要なんだそうです。

研究者にとっては、未知の事柄を解明することだけでなく、未知のことに気付き、問題を提起することも重要な仕事なんだそうです。
Posted by new_world at 2006年01月19日 21:01
はじめまして、私もガガーリンを敬愛するひとりです。

 ガガーリンの言葉は深いですね〜現代に生きる我々はどう宇宙に向き合っているのでしょう。
  世界で敬愛される彼の偉業は、当時冷戦下での熾烈な開発競争から行われたとは今では考えられないほど科学的で神聖な気がします〜。

 私もブログで、簡単にですがガガーリンについて記事にしました。 よろしかったら遊びにいらして下さいませ〜ではまた!
Posted by ルーシー at 2006年07月07日 17:52
ルーシーさん
軍事技術など、科学と政治は切り離せないですからね。宇宙開発も一時は領土問題的な様相だったそうですし。

最近もDNA塩基配列解読時にその情報の“所有権(特許)”が問題になりましたが、科学的な偉業をお金や政治に汚されるのは嫌ですね。まぁ凄い額のお金が動くのでやむを得ないのかも知れませんけど・・・。
Posted by new_world at 2006年07月07日 23:20
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