2006年12月24日

クリスマスの位置

暦法は昔から地球の公転周期を極めて正確に言い当てていたのにもかかわらず、何故1月1日という始点が地球の位置としての特殊性がないのかという話を書いた事があります。

仮説なのかもしれませんが、その答えとして、ミトラ教とキリスト教の影響により、冬至(12/22付近)の3日後の7日後(8日目)が元旦になった、というものを紹介しました。

今のクリスマス、12月25日は、キリスト教が広まる前地中海で広まっていたミトラ教(発祥はインド〜イラン)の太陽神ミトラが冬至の3日後に復活するという慣わしによるミトラ神の生誕祭だったそうです。それが、ミトラ教がキリスト教に置き換わっても、キリストの聖誕祭として残ったみたいです。

まぁミトラ教については分かっていないことも多いようですので、実際どうなのかは分かりませんが、夏に生まれたっぽいキリストの誕生日を真冬に祝っている現状はちょっと変ですね。バチカンやプロテスタント各派はどんな解釈をしているのか、少し気になります。


posted by new_world at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 地球の科学・暦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キリストは何日に産まれたは、『聖書』には書いてませんね。

ところで日本の元旦は、どうやって決めたのかは興味があります。やはり最初の日を決めないと暦は作れないので。
Posted by おおくぼ at 2006年12月25日 02:02
おおくぼさん
私も詳しくは知りませんが、どこかに夏か秋に生まれたような記述があるそうですね。

日本の旧暦の元旦は太陰暦なので1月の新月、つまり、24節気の雨水のある月の新月の日と言うことになりますね(たぶん)。
Posted by new_world at 2006年12月31日 00:56
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