2008年05月18日

言葉、情報をかき混ぜる事

私は、言葉と言うものをヒトが持つ2つ目の遺伝子だと考えています。様々な情報を載せ、ヒトからヒトへ時間までも越えて情報を伝える事ができます。

遺伝子では伝えられない多くの情報が言葉に載って私たちの中に引き継がれています。

あくまで私の持論ですが、私は、情報をかき混ぜる事がヒトの繁栄につながると信じています。情報をかき混ぜると言うのは、様々な情報を移動させると言う事です。

同じ情報でもそれを受け入れるヒトによって異なる処理が行われます。そこにその情報の進化があるような気がするんです。

私たちの知能と言葉による進化、すなわち文化・文明と言うものは、情報があり、それを受け入れたヒトにより異なる処理をされ、広がる事によって発展してきたと思います。

同じ道具を使うにしても必ずしも全ての個体が同じ使い方をする訳ではなく、そこで違う使い道を見いだした事でその道具の私たちにとっての機能が拡大する訳です。

あらゆる文明はそうやって発展してきたと思います。

言葉はその情報を載せる遺伝子のようなものです。多くの言葉をかき混ぜる事が私たちの文明の発展につながるのだと思います。

最近よくいわれている境界領域の研究や多様な人材の獲得などは、まさに情報をかき混ぜるためのものだと思います。

異なる分野の情報から新しい道筋を見いだす・・・つまりは、既存の情報にあらたな機能を加える事が目的です。


情報を多くのヒトの間で共有する事、ことなる分野の情報を得る事、それがあらゆる分野において新たな発展を生むものです。

些細な情報であっても、もしかしたら、何か生み出すかもしれない。

その考え方が、このブログを書いている理由の一つなのかもしれません。

まぁいうほど使える情報を伝えている訳ではないですけどね。


posted by new_world at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログについて&自己紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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