2007年04月13日

近況報告(2007年4月13日)

税金の無駄遣い
実は、4月1日に某メガバンクから内定を頂き、来年から銀行員になることになりました。

なんと、1社目が第一志望で、人生最初の面接が最終面接でした。経団連の倫理憲章で多くの大企業の採用選考は4月1日からという風になっているようで、私が面接を受けたのは、内定をもらった銀行だけです。

説明会などは他業種も含め100回近く行っていましたが、実質的な採用選考は4月1日の面接だけでした。

あっという間に決まってしまったので、殆ど実感がなかったですね・・・しかも、翌日の4月2日から研究室に軟禁されていますし。

ほんと、忙しいです。

週に10本ほどの論文を読みながら、殆ど初めてに近い実験をプロトコル片手に教官の監視のもと毎日のようにやっています。

20時〜22時頃に帰ってくるのですが、食事を忘れて寝てしまったこともあります。

まぁここ2〜3日は見学と論文メインなのでそれほど疲れていませんが、明日14日(土曜)からは実験が再び再開します。

先週注文したマウス(ハツカネズミ)が来週の火曜日に、今日注文したある配列のDNAが来週の水曜日には着くようで、どんどんやることが増えていきます。

明日からはまず細胞をシャーレで増やし、今シャーレ1枚分のHEKというヒトの胚の腎臓由来のガン細胞を、来週の火曜までに約8倍に増やす予定です(ヒトの細胞は1日で倍に増えます)。

火曜日には少し少なめのシャーレが10枚できることになり、そこに先週大腸菌に作ってもらった遺伝子とリン酸カルシウムの沈殿を一緒に加えて、ヒトの細胞に取り込ませます。

それが細胞内で発現し、タンパク質が精製され、翌水曜日に細胞を壊して回収します。

それと同時に今日頼んだ(タグ付き)プライマーを使ってPCR(参照記事)を行い、Rhタンパクにタグをつけ、それを認識する抗体を用いて免疫沈降などもする予定です。

また、来週届いたネズミは、1週間ほど育てたあと、ある薬を注射し、さらに1週間ほど置いて細胞を注射し、さらにおいて細胞を回収する予定です。

どれも研究をするための基本操作なのですが、殆ど初めてなので教官の監視のもと、ひやひやしながら実験しています。


とはいえ、実験って凄くお金かかるんですよね。

500mlで3万円位する血清を練習で殆ど使い切ったり、今度使うプライマーも2種類で1万円近くしますし(←これでもめちゃくちゃ安いんです)、ネズミもただじゃありません。

値段は詳しく知りませんが、たぶん、一週間実験漬けになると、試薬などの消耗品だけで10万円以上はかかっていると思います。他にも、20台以上ありそうな冷蔵庫や、4℃に管理してある冷蔵室、1分に10万回転できる超遠心機などの電気代も馬鹿になりません。

あと、地味に、論文もお金かかっているらしいです。

年に数百万は使うことになると思います・・・

そのお金の殆どは日本国民の税金で、それでいて私は、来年、銀行員ですからね・・・税金の無駄使いですよね。

細胞培養やタンパク発現のスキルとか、銀行じゃ絶対使わないですからね・・・

研究室にもいい迷惑です。

まぁ卒論とはいえある程度の研究ということなので、全くの迷惑というわけではないんでしょうけど、来年はいなくなる学生に付きっ切りで教えなければならない助教の先生や場所を取られる院生にはほんと迷惑かけています。

せめて、できるだけいい研究成果を出したいとは思っていますが、なにぶん、去年は全然違うことやっていたのでかなりの勉強不足で、しかも、極めて低い英語力という大きな壁もあり、なかなか満足いく成果を上げられていません。

見かけが真面目な分、妙な期待をされているみたいで、「今からでも大学院遅くないよ」とよく言われてます・・・

いや、まぁ、確かにかなり有難いお言葉ですが、買い被りです、ほんと。

それに、やっぱ、私としては銀行の方がいいんですよね。(だから就活してたんですし。)

研究者はリスクがかなり高いというのもありますが、個人的に、銀行でやりたい仕事というものがありまして、やはり、銀行に行きたいんですよね。

まぁやりたい仕事があるという理由のほかにも、銀行の持つ業務の幅や取引先の多様さ、銀行員という安定感など色々と理由はあります。


ただ、今は、研究を上手くこなして、研究室にできるだけ貢献しなければと思っています。

英語力くらいは来年以降も役に立つかもしれないので、頑張って伸ばしていかないといけません。

論文がすらすら読めたらどれだけ面白いかと、毎日欝になっています・・・


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2007年03月31日

近況報告(07-03-21)

弟の合格
私の兄弟の中で一番成績に恵まれてなかった弟を、九州大学さんが農学部後期枠で引き取ってくれたみたいです。第一志望の獣医学部には届かなかったようですが、まぁ引き取り手が見つかって一安心です。

ただ、親的には、子供が名古屋、京都、福岡とあちこちに散らばって仕送りの捻出するのが大変になるでしょうね・・・学費を含め、一人あたり200万円です。

3人で600万円。

比較的高給取りな父親でもかなりしんどい額のようです。やっぱり、私が早く就職しないといけないみたいですね・・・遊んでばかりはいられません。

弟の入学手続きの手伝いで3〜4日帰省しようと思っていますが、微妙に忙しそうなんですよね。私の方も山場なので。

今日も筆記試験を1つ受けてきましたが、結構深刻な状況で・・・この3年で錆付いた頭はそう簡単には動いてくれないようです。

ほんと、錆付いたって感じです・・・自分でも頭の働かなさに唖然としています。

まぁ別に大学に入って頭を使っていなかったわけではないのですが、使う方向が算数とか国語とか英語ではなかったので、そっち方面の頭がガチガチに固まってしまったようです。

IQ150以上とか言われてちやほやされていた幼い頃が嘘のようです。

まぁそんな感じの今日この頃です。
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2007年03月16日

近況報告(07-03-10)

指先まで脳細胞?
商社のセミナーなどを受けると、「自分は脳みそまで筋肉でできているような体育会系だったので・・・」と言われる社員さんがいます。それを聞くたびに思うのですが、それの対義的な表現ってないですよね。たとえば、「指先まで脳細胞」みたいな(私が作った造語です)。

私は、比較的体力や筋力はある方だとは思いますが、運動部で鍛えている方に比べれば大したことないですね。どちらかといえば、「脳みそまで」派ではなく「指先まで」派ですね。

まぁそんなに考えて動いてはいませんけど、どちらかというと頭脳労働者タイプですね。商社には向かないのかもしれません。

そんなこんなの就職活動もそろそろ後半戦、筆記試験・面接中心の生活が始まりそうです。その前に帰省する予定ですが・・・できるか微妙です。
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2007年02月13日

近況報告(2/13)

ダンボールの部屋
別にダンボールで出来ている部屋ではなく、ダンボールのための部屋、ということです。

私の部屋のことです・・・

私の部屋、慢性的なダンボール症候群(?)に陥っています。オンラインショップで買うとどうしても段ボールで送られてきますし、実家からも結構な頻度で荷物が届きます。

そのせいでどんどんどんどん段ボールが・・・

今も大小あわせて10〜15ほどの段ボールが部屋に散乱しています。折りたたんで片付けているものをあわせると30はくだらないと思います。まぁ大半はアマゾンやブックオフの小さな段ボールですが。

段ボールの捨て方を大家さんに聞こう聞こうと思いながら既に3年になります・・・以前は、燃えるゴミで出せていたのですが、最近は指定のゴミ袋になって、ゴミ袋には段ボールは入らないのでたまる一方です。

きっとリサイクルで回収しているところがあるはずなのですが・・・ほんと、そろそろどうにかしないと、収納能力の限界に達しそうです。
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2006年11月28日

近況報告(11/28)

実体顕微鏡
上の写真は実体顕微鏡という両眼で見る比較的低倍の顕微鏡で、像を見ながら細かい作業が出来ます。mm単位の小さな生き物を扱うときなどに用います。

この作業が面白いんです。普通なら到底出来ない細かい作業がいとも簡単に(簡単ではないことも多いですが・・・)出来ちゃうんです。お米に字を書いたりとか、そういった作業です(やったことはないですが)。

肉眼ではよく見えないプランクトンを区分けしたり、数mmのハエの幼虫を解剖したり、パラフィンに埋め込んだ試料を1mm角に削ったり、そういった作業ができます。

実習の中で一番楽しい時間です。実習の目的とか原理とか結果とかよりも、こういった細かな作業が面白いです。まぁ実習としては、目的とか原理とかの方が重要なのかもしれませんけど。

思い出してみると、昔から細かな作業は好きでしたね。離れてみると真黒に見えるくらい細かな幾何学模様を描いたりや4等分の折り紙を更に4等分して折り紙を作ったり、そういった暇つぶしをよくしていました。料理をするときも、味付けや盛り付けよりも野菜を切るときや魚をさばく時が楽しいです。

手先が特別器用というわけではないのですが、こういった細かい作業をやっているときは時間を忘れて熱中してしまいます。

まぁでも、無駄なことに精を出して、本題で失敗することも多いんですけどね・・・細かい作業ではないところで大雑把になって、結局実験は失敗、とかよくあります。野菜は上手く切れても煮込みすぎて失敗、みたいな感じでしょうか。

デフォルトは「大雑把」の方なので、どうしても、詰めが甘い・・・というか、詰めどころかほぼ全体が甘くなってるんですね・・・

そんな感じの今日頃のごろ、今週で、学生実習が終わります。

来年の卒業研究まで実験器具とは離れ離れです。

ではでは。
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2006年11月15日

近況報告(11/15)


夕方の飛行機雲雲の写真私は少し、写真が好きです。
「趣味」と言うほどのものではないですが、ふと思い立ってデジカメを持って出かけることがあります。まぁ、“写真を撮りに行く”とかいうわけではなく、単に“ついでに写真でも撮ろうかな”みたいな感じですけど。

冒頭の写真は、先日学校帰りに、買物に行った時、鴨川の河原のサイクリングロード(?)から撮った写真です。実習の記録用にちょうどデジカメを持っていっていたので、撮ってみました。

写真の対象としては、空、特に、雲が多いです。快晴の雲ひとつない真っ青の空よりも、大きな入道雲や一面のうろこ雲のある空の方が私は好きです。山や海のような風景、建物や機械のような人工物、花や葉、樹皮のような植物の一部、鳥やネコなどの小動物も嫌いではありませんが、やはり、雲の写真が圧倒的に多いです。

なぜ雲なのかはよく分かりませんが、幼い頃に見た雲海の影響かもしれないと思っています。小学生の頃でしたか、叔父に暗いうちから高い山の展望台に(何も知らされずに)連れて行ってもらって、日の出前の雲海を見たんです。
角度は日の出の方角。薄暗く肌寒い展望台から見た淡く浮かびあがる雲海は、それはもう感動的な美しさで、あれ以来一度もお目にかかってはいませんが、あの風景は忘れようがないです。

またこれは私の中で一番古い雲の記憶です。

雲は、単に重力と上昇気流のつりあいで水や氷の粒が浮いているものですが、理屈なしで綺麗と思える瞬間を持っています。

まぁ寂しい科学派の人間は、気を抜くとその理屈を考えてしまって、勝手に興ざめしちゃったりするんですけどね・・・綺麗なものを素直に綺麗と思える心が欲しいです。

私は特に理屈屋なところがあるので、いまいち感性が鈍いんです。なんでも理由を付けようと思ってしまって、結局、“感性を研ぎ澄ます”といった状態を維持することが難しいんです。悲しいことに。


・・・毎度の事ながら話が大分それてきましたが、まぁ、構成なんて考えて書いていないんでしょうがないですね。全く近況報告になっていませんし。


近況報告:今は比較的平和な毎日が続いています。


まぁ、こんなとこだけ地味に更新されているこのブログですが、そろそろ普通の記事も書かないと見放されちゃいますね・・・下書きの記事は結構沢山あるんですが、もうひと押し足りなくて、下書きのまま眠っています。せっかく久々に時間があるので、ブログの更新もしなくてはいけませんね・・・


ではでは。
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2006年11月06日

近況報告(11/06)

言葉の力
人間にとって、『言葉』というものは最も強い外部入力の1つです。ここでいう『言葉』というのは、言葉の持つ『意味』のことです。この『意味』というものは、音や光などの物理的な入力に負けず、様々な形で私達に強い影響を与えます。

しかも、その影響力には明確な根拠が必ずしも必要ないんです。たとえば「応援」や「中傷」などがそうです。特別な根拠がなくても、応援されると勝てそうな気になったり、自分は違うと思っていても「中傷」されると疑ってしまったりします。このように言葉の意味が持つ力はかなり強いのです。

他にも、「占い」というもののなかに、その力の凄さを垣間見ることが出来ます。殆どの占いには論理的な根拠がありません。勿論、“相談”の要素が強いものや明らかに“予想”できることなどは除きます。
たとえば、朝のニュースの終わりや新聞や雑誌に書いてある「生年月日や血液型などによる占い」、これにはどう考えても根拠なんてないですよね。でも、私達は、『今日は運が悪いので気をつけましょう』とか、『白いものを身につけるといいでしょう』とか言われてしまうと、根拠なんかなくても、少なからず影響を受けてしまうんです。

まぁだからどうしたといわれても困るのですが、そんなことを昔からよく思うんです。心理学とかは学んだことはないので、うまく説明はできないのですが・・・

そういえば、全然関係ないですが、最近パソコンから変な音がします。特に深刻なエラーは見られないのですが、ブラックボックスであるパソコンから変な音がすると、かなり不安です。
しかも、今期はゼミのレジュメつくりがあるんで、壊れてもらったら激しく困ります・・・レジュメ製作は当日の朝まで続くのが定番になっているので、直前に壊れられたら、殆ど一巻の終わりです。単位を落とすだけでなく、教官や友人に顔向けできなくなります。

滅茶苦茶な文章ですが、そんな感じの今日この頃です。

ではでは。
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2006年11月04日

近況報告(10/25)

「苦しい」とか「悔しい」とか「悲しい」
生き物を見ていると生き物は生きるために出来ているんだと実感します。構造や行動には原因や目的、挑戦などが背景にあり、無駄なような事柄も実は結構役立っていたりします。
ただ、私達人間は、高い思考力によってその本能的な反応を解析して理性的に反応します。その理性の所為で、本来の目的が隠れてしまうことが結構あるように私は感じています。
たとえば、「苦しみ」や「悲しみ」。精神論の世界では『苦しみを乗り越えてこそ成長できる』のようなスローガンの元、『苦労は買ってでもしろ』という慣用句を実行しています。
確かに、苦痛によって成長できるというのは事実かもしれませんが、『苦しみ』というものは『出来るだけ避けるような事柄』に対して私達の体や脳が起こす反応であって、進んで受けるものではないと思います。苦痛ばかりに突っ込んで行っては、何のための思考力か分かりません。
人間はたびたび、死ぬかもしれないことを自ら買って出て死んでしまう、という、生きる物としておかしな行動を思考力の所為でとってしまうんです。その背景には、“命より大切なもの”という生き物として間違っているのではないかと感じられる価値観があることが多いです。勿論、その中には家族や母集団を守るという生物的に価値のある行動が多いのかもしれませんが、感情やら世間体が強すぎて、客観的に見て不利な行動を取ることも少なくありません。
失敗は成功の元であっても、失敗が目的ではないんですよね。あくまで、将来的には、失敗は避けるべきものなんです。
苦しみやら悲しみ、悔しさに飲まれて、精神的に困窮し、一杯一杯になって機能停止になるのではなく、それらを二度と繰り返さないように、それらを避けるように今後は行動することを学習しなければならないのです。
苦しい時には、このことを忘れてはいけないと思います。
posted by new_world at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月15日

近況報告 7月15日

夏休み?試験期間に試験なし。

来週は試験期間なので講義はなく、試験期間なのに試験がないんです。

夏休み前哨戦(?)です。

まぁ試験勉強をしようと思えばやることはたくさんあるのですが、どうでしょうね・・・たぶん、しないと思います。最近、不真面目さにいっそう磨きがかかってきたんで。

昔は、試験前2〜3日くらいは勉強したものですが、最近は点でダメですね。全くやる気が感じられません。それでも普通にそこそこの成績で卒業できそうなんですから大学というものの意義を疑います。まぁ勉強したい人が勉強できる場所なんですかね。

それにしても、夏休みは困ります。

特別な趣味もなく、旅行や勉強が嫌いで、講義だけが日々の楽しみの私には、夏休みは暑いだけの地獄です。

電気代もやばいくらいに上がります。

私、南方の民族の血を引き継いでいるはずなのに、暑さに弱いんですよね・・・

耐熱温度は−10〜30℃です。

30度を越えると、融けます。

電子レンジ、熱帯・亜熱帯には非対応です。

温帯も一部対応していません。

日本はかなりいい国ですが、外気の温度だけは勘弁です・・・ほんと、暑すぎですよ。

まぁ今の日本には冷房という強い味方がいるんで、高い電気代払って生活環境を維持してはいますけどね。

この夏のテーマは、『節約、冷房以外』です。

なんとか節約して冷房代を捻出しないといけません。

とはいえ、冷房のおかげで何とか生きていけています。大学も室内は基本的に暑くないですし。まぁ主に経済的な理由(建前は環境問題)で涼しくないところはありますけど。


まぁ、何はともあれ、冷房さまさまな生活です。


ではでは。
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2006年06月24日

近況報告(6月24日)

別れが悲しいのは、その人が自分にとって大切な存在であったことの裏返しだ。

昔読んだ本にあったフレーズです。

当たり前のことのようですが、このフレーズは今でも記憶に残っています。

私の家は転勤族でして、私は、生まれてから今まで、平均2.5年のペースで移動しています。まぁ実際はかなり長くいたところ(8年)と短かったところ(1年)があるので、時間を平均する意味があるのかは微妙ですが、体験した別れの数は同じです。

ですが、殆ど覚えていないんですよね。小学校も3箇所いったんですが、転校した時の記憶ってあまりないです。

ドラマなどでは転校は涙のシーンなのですが、そんな記憶はないですね。色紙とか渡されたりしましたが・・・。
始業前や休み時間、放課後も日が暮れるまで毎日遊んでいた仲のよかった近所の同世代の友人たちとも、普通に別れた気がします。

転校が日常だったとはいえ、今から考えれば、もう少し悲しい記憶があってもなぁって思いますね。

卒業式なども実に淡白な行事でした。


そんな感覚でしたので、そのフレーズを読んだ時には、『私の中には、別れを悲しいと思うほどの存在はいなかったのか・・・』って感じました。それが今でもひっかかっています。何分、他の人よりも別れの機会がかなり多かったもので。


別に、別れを悲しみたいわけではないのですが、そのフレーズを思い出すたびに、これまでの自分の人間関係の希薄さをしみじみ感じてしまうわけです。まぁ幼い頃の経験上、無意識であえて希薄なものにしているのかもしれませんけど・・・そのあたりは解析不能です。

まぁでも、これが普通なのかもしれませんけどね。私は私としてしか生きていないんで他の人の感覚は分かりません。

でも、映画やドラマで別れのシーンを見て感情移入して涙を流す人がいることから、一般的に別れというものは悲しいものなんだと思っています。卒業式に泣いている生徒もいましたし。


最近、ふと死を題材にした本を立ち読みして、そんなことを思い出しました。


ではでは。
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近況報告(6月20日)

未来ってどのくらい決まっているんでしょうね。

量子論では確率が語られていますが、なんとなく物理現象は決まった法則に則って連鎖しているように感じます。

そうすると、私たちが考えたり動いたりしているのは物理現象ですので、全てが物理現象の連鎖の一部であるような気がします。つまり、先は決まっているように思うんです。


でも、やっぱり、運命とかは何となく信じたくないですね。


まぁ未来が決まっていても、複雑すぎて分からなければ決まっていないのと同じですかね。


ではでは。
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2006年06月04日

近況報告(6/4)

レポートに 観光案内 慰め会

今週末は超多忙。超のんびりモードがついにデカダンス化し始めていたところに強烈な一撃・・・そのギャップに体がついていっていません。

というか、次の木曜に1ヶ月の実習の総決算となる発表会があるんです。一班あたり1.5時間ほど時間が与えられ、実習における成果を発表&質疑応答・・・一班4人ですので、一人あたり15〜20分+質疑応答。

パワーポイントかOHPでスライドを作って説明しないといけないみたいです。

私の担当は一番大変なメインテーマの結晶化。じゃんけんで負けました。それを、月曜に班内の調整をするようで月曜までにスライド(仮)を作っていかないといけないんです・・・。

なのに、今週末は祖父母の京都旅行と重なり、更に、お隣の友人(高校〜)の就活失敗が確定・・・昼間は講義&観光案内、夜は慰め会(緊急招集:金&飲み会:土)

金曜、土曜は朝7時から深夜1時くらいまで拘束されて・・・実質、日曜のみ。

その日曜も、金曜土曜の疲れからか、起きたら昼。(まぁ帰ってきたのが1時過ぎでしたしね・・・)

とりあえず、寝起きの頭で資料&参考書を読み直し、なんとなく全体の構成を考えているうちにもう夕方ですよ。

と、ブログのコメントにも答えてないですね・・・すみません。


今からスライド作りをはじめるんで、奇跡が起きて終わってくれたらお返事します。



ではでは・・・。
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2006年04月07日

近況報告(4/7) 春眠、暁を覚えず

春眠、暁を覚えず
この故事成語は『春の夜(朝)は心地が良いので朝になっても目が覚めない』という意味であって、「暖かい春の日差しで眠くなる」という意味ではありません。お昼寝をしたくなるような陽気に対して使う言葉じゃないんですよね。結構誤用されています。

まぁでも、まだまだ朝は寒いですよね・・・少なくても、暖かくて寝過ごすような季節ではなく、私にはまだまだコタツから抜け出せなくて寝過ごす季節ですかね・・・。

時間割が組み終わりました。授業の約2/3が少人数制(10名前後)の実習という理学部らしい時間割になったのですが、昨年度後期に続いて、私の心身の耐久性を超えたコマ数です。

私の大学の理学部では、「ゆるやかな専門化」を目指しているらしく、他大学に比べ、専門化が遅いみたいです。

先の白浜の実習においても、他大の学生の方が明確な目標を持っており、高校生の延長のような私の大学の生徒とは意識が結構違いましたね。勿論、私の大学の学生にもはっきりとした目標を持って学んでいる人もいるんですが、やはり、「ゆるやかな専門化」教育の影響か、目標が曖昧な学生が多いみたいです。選択権がある分、他分野も見てみようという気になるんですよね。

ただ、これはこの学部の教育方針であって、別に悪いことではないと思います。

私が生物と地学という妙な組み合わせを学べるのもこの教育方針のおかげです。

地学を学んでいたことで、生物学のフィールドワークにおいて、地学的な発想でフィールドをとらえることができ、他の学生にない楽しみ方が出来たと思います。

たとえば、島・海岸の状態からその形成過程を想像したり、砂浜の配置から海流などを考えたり出来ました。これは、地学を学んでいないと気づかないことです。

別にそういったことが分かったからって何かの役に立つわけではないですが、楽しいことが大切だと思います。

私の学問に対する基準は「楽しいかどうか」です。楽しければ勉強するし、つまらなければ勉強しません。地学も生物も楽しいから勉強しているだけで、他に目的はないんです。まぁ楽しむためにしなければならないあまり面白くない事っていうのも存在しますけどね。私は出来るだけそういうものは避けて通っていますけど。

受験とかの為に勉強するんじゃなくて、本当に楽しいことを勉強できるのが大学の良さだと思います。中にはいやいや勉強している人もいるようですけど、ちょっと間違ってる気がしますね。

自分が何をしたいのかをしっかり認識する力が必要だと思います。

私は、自分の好奇心に正直に生きよう、と心がけています。再生や免疫、気候や地震など、私が知りたいと感じるものは結構社会のニーズにあったものが多く、自分が不思議だと思ったことを学んでいけば、たぶん生きていける、と何となく思います。

どういった教育がいい教育のかは素人の私には分かりませんが、子供が持つ好奇心に答えられる教育というものも必要なんじゃないかなって思います。そのためには、人間一人の記憶力では子供の好奇心に答えることは出来ないんで、社会的な対応が必要になるでしょうけどね。

幼い子供にしろ、中高生にしろ、不思議に思うことは必ずあります。それに充分に答えられる大人を用意することはとても難しいですが、せめて、親や学校の先生くらいはある程度の素養を持ってもらいたいですね。

あまりに無知な教師や親は子供にとって不幸です。

親や教師であるなら、せめて子供の役に立つ知識をある程度備えておいてほしいものです。

まぁ私の親は科学については殆ど何も知りませんでしたけどね・・・今、たまに私が教えてあげています。ぜんぜん覚えてくれませんけど・・・。


塾などで英才教育をさせる親がいますが、一番の英才教育は、親が教育を受けることだと思います

博識な親に育てられれば、子供も自ずから知識を蓄えて行くはずです。

まぁ自分の子供に勉学的な優秀さを求めるのであればの話ですけど。


なんか話がよく分からない方向へ飛んでしまいましたが、テレビであまりに無知な大人を見てしまって悲しくなった勢いで書いてしまいました。

ではでは。
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2006年01月04日

サブタイトル記録ページ

無意味ですが、一応、記録しておくことに。

2006年4月20日〜
今は通り過ぎてしまうので、目を閉じてしまったら、それを見ることは出来ないんですよね。

2006年4月24日〜
とりあえず、楽しもう。 厳しければ厳しいものにあたるときほど心がけていることです。

2006年4月27日〜
向上心を持つことはいいことだと思いますが、現状を悲観しすぎるのはよくないと思います。

2006年4月29日〜
分不相応なものを求めるのは無意味ですが、人間ってなかなかそうは行かないんですよね。

2006年5月5日〜
星が見えるということは、その星と地球の間には光をさえぎるものがないということですよね。

2006年5月12日〜
2人の兄弟 or 8人の従兄弟が生き残る為なら、生き物は命を投げ出す?

2006年5月14日〜
青いバラが『不可能の象徴』から『不可能を可能にした象徴』になる日が来るかもしれませんね。

2006年5月20日〜
優秀な人は目立ちますが、劣等感を感じる必要はないと思います。天は二物を与えずっていいますし、人並み以上に出来るものは、一つでもあれば十分だと思います。まぁ一見万能っぽい人もいますけどね・・・。

2006年5月21日〜
今の世の中には不思議さが足りないと思います。科学の所為か、分からないものは存在しないことになってしまっいるような・・・分からない事だらけの世の中なのですが。

2006年5月26日〜
不思議なことよりも不思議でないことの方が安心できるなんて、ちょっと寂しいですよね。


2006年6月25日〜
ヒトにとっての文化は遺伝子以上の存在と言えます。だから、文化の違いが種の違い以上の差を生み、敵対や戦争を生むんじゃないか・・・と、ふと思いました。
posted by new_world at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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